大自然の中のもう一つの拠点
都会から少し離れた場所に、自分の畑を作る醍醐味

京都府北部に位置する綾部市は、京都府とは思えないほどの大自然があります。
山も多く、由良川という大きな川が流れる自然溢れる場所です。
夏は、朝晩の気温差が激しいため、野菜や米の味には深みと甘みがあふれます。
冬は雪が深く、雪下野菜も楽しめます。
雪下で保存される、にんじんやキャベツ大根などの甘さは格別で、野菜独特の青臭みもなく、フルーツと同じくらいの糖度の甘い野菜が味わえます。
また土質が粘土質のため、畑作業は砂地の畑よりは土が重く若干体力は必要ですが、粘土質の土地は、野菜の味が美味しくなるとも言われます。にんじんやじゃがいもや里芋など根菜類や芋類は、果肉の機密性がよく、味にも深みがあります。
お使いいただく畑も粘土質ですので、根菜類や芋類、または野菜も美味しくできます。
農薬や化学肥料など人工的なものは一切使用していないため、時期により虫が多く発生したりする場合もありますが、できるだけタイミングよく植え付け収穫ができるように随時アドバイスなどはさせていただけます。
また、電柵などの防御は十分している畑ですが、大自然の中のため、動物の被害もたまに起こる可能性もございます。
全て含めて自然と共存する醍醐味を味わって楽しんでいただければ幸いです。